修理事例
Chriskit P-35IIIトランジスタパワーアンプの修理
【故障内容】
FUSEホルダー緩み、FUSE切れ、片側CHの音が出ない
【修理内容】
- FUSEホルダー締め付け
- パワーアンプ修理(ドライバー段トランジスターショートのため交換、最終段トランジスターシュートのため交換)
- BIAS調整
テスターで計測しドライバー段のトランジスターの異常と判明(修理前の状況)
FUSE交換、内部の確認
ファイナル交換、ドライバー段交換を実施!
BIAS、DC調整!
最大時出力の確認【30W+30W】
波形上は左右共に問題が無いことを確認
シャーシに組み込んで完成!!